マッチングアプリでワンナイトするには

ワンナイトはプロフィールで決まる

マッチングアプリで何人ものセフレと出会い、ワンナイトを楽しんでいる人は、他の男性とプロフィールが違います。

逆に言えば、プロフィールで失敗していると、どんなにお金と時間を使って多くのいいねをしても、マッチングが成立しないんです。

そして、そんなプロフィールにおいて特に重要な要素が、写真、自己紹介文、一言メッセージです。

アプリによって機能は様々ですが、一般的なマッチングアプリでは、この3つの要素で相手から判断されると言っても過言ではないのです。

言い換えるなら、あなたがいいねした女性は、写真、自己紹介文、一言メッセージを見て、マッチングするかどうかを判断しているのです。

マッチングアプリでセフレと出会いたいと思っている人の中で、写真を登録しない人はいないはずです。

誰もが、なにかしらの写真はアップロードするでしょう。

しかし、その写真が間違っているんです。

NG写真を使っていると、そこから先のあなたのプロフィールは読まれません。

つまり、NG写真を使っている時点で、ふるいにかけられているのです。

それでは、マッチングアプリで好まれる写真とは、どのような写真なのでしょうか。

答えは一つではありませんが、どんな女性にも好まれる条件の一つが、あなた以外の誰かに撮影してもらった写真であるか、どうかです。

あなた以外の誰かが撮影した写真とは、例えば、旅行をしている写真を思い浮かべるのが適切です。

逆にNG写真の代表例が、自撮りに当たります。

人に撮ってもらった写真と、自撮り写真との決定的な違いは、あなたの周りに人がいるかどうかという点に尽きます。

例えば、海でも山でもいいですが、友人とアウトドアを楽しんでいる場面で不意に撮られた写真は、ポーズを決め込んでいる写真よりも何倍も自然ですし、そもそも、あなたの周りに友人がいること、つまり、社会的な繋がりをきちんと持っている人であるということを暗に示すことができるのです。

逆に、暗い部屋で自撮りした写真はどうでしょうか?

一人ぼっちで暗い部屋で撮った自撮り写真は、決め込んでいるポーズがナルシストを連想させると同時に、周りに友人のいない不審人物にほかならないのですね。

身バレが気になる人は、必ずしも顔出しをする必要はありませんし、友人を一緒に写す必要もありません。

それでも、1枚目の写真は、明るい太陽の下で、友人と交流することができるという最低限の社会性を示すことが大切なのです。

間違っても、1枚目に高級料理や高級車、高級マンションの写真を載せて経済力をアピールしてはいけません。

それでは、2枚目、3枚目では、そのようなアピールが必要でしょうか。

それも、NG写真です。

そのような「いかにも」な写真は逆効果で、むしろ、ごく普通の日常の中に、ほんの少しセンスの良さを混ぜる方向性がモテるんです。

ワンナイトでセックスへと移行できる女性は、お金が好きです。

しかし、直接的にアピールして集まってくるのはパパ活を目当てにしている女性であり、長期継続のセフレを作るためには、堅実で、かつセンスのいい男性像を印象づけなければならないんです。

女性は、写真の隅に移り込んでいるあなたの持ち物で、経済力とセンスを判断可能なんです。

これは、自己紹介文や一言メッセージにも共通します。

具体的な例文は、この入門シリーズの中で詳しく紹介しますが、今は、お金持ちかどうかではなく、堅実さをアピールしなければならないということを押さえておいてください。

コストをケチると失敗する

一つ前の記事で、マッチングアプリにおけるセフレとの出会いは、コスパがいいと言いました。

それが事実です。

風俗やパパ活でセックスをする場合、その対価として多かれ少なかれお金がかかりますが、恋愛感情のあるセフレとセックスする場合、それは女性にとっての仕事ではないため、お金がかからないのです。

もちろん、セフレとはいえ、女性とお付き合いする以上はデート代はかかります。

それでも、そこそこのレベルのレストランに抑えておけば食事代なんてたったの数千円ですし、ホテルを使わずに自宅でセックスすれば完全に無料なんです。

職業としてセックスする女性と、恋愛関係にあるセフレとのコストの違いはそこにあるんです。

しかし、注意が必要です。

マッチングアプリでセフレを作る場合、コストを下げたいからと言って、無料でセックスすることを期待してはいけません。

マッチングアプリには月額料金がかかりますし、その他にも、有料オプションを惜しみなく活用しなければ勝てないのです。

有料オプションの例としては、例えば、アプリを使っている最中にオンラインかどうかを隠す機能や、足跡を残さない機能などが挙げられます。

アプリによって有料オプションの機能は様々ですが、往々にして、それらの機能は同時進行で複数の女性とやりとりをするために便利な機能であり、それらを活用することが短期のセフレ作りに欠かせないんです。

はっきり言って、アプリの月額やオプション料金といった、たった数千円のコストをケチるような男性は、たとえ女性とのデートに漕ぎ着けたとしても、フラれるのが関の山と言えるでしょう。

たった数千円のマッチングアプリのコストをケチるよりも、お気に入りの女性をさっとゲットして、デートを楽しみ、セックスをすることに意義があるのです。

妥協しない

マッチングアプリでワンナイトをするまでの過程に、大きな壁があります。

それは、妥協の壁と言います。

妥協の壁とは、マッチングアプリで女性を検索し、いいねする時に、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の要領で女性のレベルを妥協して、そこまで好みではない女性にまでいいねしてしまう行為を指します。

もちろん、いいねする人数が多ければ多いほど、マッチングが成立する確率は高まります。

しかし、そこに落とし穴があるんです。

マッチングを獲得したいが故に、妥協していいねしてしまうと、結果的に、マッチング成立する女性の人数が増えます。

つまり、メッセージをやりとりする相手の人数が増えるんです。

メッセージをやりとりする相手の人数が増えると、その分だけ相手とのやりとりに時間と労力がかかり、結局、消去法で上位の女性としかやりとりしなくなってしまうんです。

アプリの中には大勢の女性がいるので、妥協せずに完璧な女性だけを選んでいくのは忍耐のいる作業です。

しかし、顔も美人で、性的にもそそる体系で、しかもプロフィールも都合がいいという、完璧な条件の女性はいるものです。

あまり興味のない女性を10人ゲットするよりも、セフレとして完璧な女性を3人ゲットする方が、トータルの満足度は上がるのです。

ここまで、プロフィール準備の重要性や、コストの考え方に続いて、妥協しないという心構えを紹介してきました。

これらは、一見すると当たり前に思えるかもしれませんが、セフレを作れる男性と、そうでない男性との決定的な違いでもあるんです。

ぜひ、もう一度だけ読み返して、次の記事に進んでください。

●マッチングアプリでセフレを作る入門


PAGE TOP