クンニ好き飼い主が半年待ちのTinderで人気の舐め犬さん(46歳・マッサージ師)にインタビュー

クンニ好き飼い主が半年待ちのTinderで人気の舐め犬さん(46歳・マッサージ師)にインタビュー

卓郎さん(46歳・男性・神奈川県・マッサージ師)への取材インタビューです。

マッチングアプリでのセフレ募集から、舐められたいクンニ好き女性の需要を発見した卓郎さん。ただひたすら舐めたいという舐め犬キャラで、予約待ちが出るほどのプロの舐め犬になったそうです。

取材メモ
プロフィール 卓郎さん(46歳・男性・神奈川県・マッサージ師)
エロアプリの頻度 暇さえあれば毎日
時間帯 いつでも
主な相手 主に人妻
よく使うサイト Tinder
道具
やり方 ただひたすらに舐める
工夫した点 舐め犬に徹する、なにも要求しない

クンニに目覚めたきっかけ

ヒロシ:はじめに、卓郎さんがクンニに目覚めたきっかけを教えてください。

卓郎さん:昔は、クンニが特に好きだった訳ではありませんし、むしろ、めんどくさいとさえ思っていました。フェラしてもらい、挿入して射精するだけで満足していましたね。

ヒロシ:なぜ、クンニに注目するようになったのでしょうか。

卓郎さん:女性がクンニを求めていることを、知ったからです。昔から、出会い系でネットナンパしていましたし、最近はマッチングアプリでやれる女性を見つけています。でも、お相手を見つけて、メッセージのやりとりを重ねて、実際にセックスできるまでの過程が非効率だと思っていました。そこで、舐め犬になりたいというよっと刺激的なキャラを演じて、様子を見ることにしたんです。

ヒロシ:なるほど。あえて目立たせる効果もありそうですね。

卓郎さん:普通、まだ会ったこともない男性から、そんな卑猥なことを言われたら、引きますよね。でも、意外とそれでも食いついてくる女性がたまにいるんです。

ヒロシ:対象外の女性を、ふるいにかける効果があったのですね。

卓郎さん:そうです。私は太っていてメタボ気味ですし、髪は薄いですし、はっきり言って容姿では劣ります。でも、舐め犬になりたいという目立つキャラのおかげで、割と美人の女性とセックスしている方だと思います。

ヒロシ:実際、どのようなタイプの女性が多いですか。

卓郎さん:意外に思われるかもしれませんが、世間一般的に、美人と言われる女性が多いと思います。一見、真面目そうな美人の主婦の方が、クンニにハマって頻繁に要求されることもあります。

ヒロシ:それはラッキーですね。

卓郎さん:もちろん、容姿は人それぞれなので、美人とは言えない方もいます。例えば、100キロ近い激ぽちゃの女性もいましたし、逆に、体重が30キロ台の拒食症の女性もいました。要は、年齢やキャラを問わず、みんなクンニ好きということです。

ヒロシ:舐め犬が欲しいという人に言えない願望を抱えているんですね。

卓郎さん:はい。

クンニさせてくれる飼い主募集のやり方

ヒロシ:クンニ好きの飼い主募集は、Tinderのようなマッチングアプリを使われるそうですが、専用の舐め犬募集掲示板などを使わない理由はあるのでしょうか。

卓郎さん:以前は、いわゆる舐め犬募集掲示板を使ったこともありますし、実際に会って何度も舐めています。でも、匿名のフリー掲示板は、冷やかしも多く、あまり効率的ではないと思いました。

ヒロシ:それで、Tinderを始めたのですね。

卓郎さん:以前から、普通に出会い系としてTinderを使っていました。マッチングしてから、メッセージのやりとりをする期間は人それぞれですが、長ければ長いほど会える確立は高まります。本来であれば、エロい下ネタトークは封印するところですが、あえてその掟を破り、嫌われてもいい覚悟で下ネタにもっていくと、案外、食いついてくる女性が多いことに驚きました。

ヒロシ:女性側も、エロいパートナーを探しているということでしょうか。

卓郎さん:いいえ。女性たちは、たぶん真面目な恋人募集のために、マッチングアプリを使っています。でも、真面目なパートナー募集とは別次元で、人に言えないアブノーマルな出会いにもちょっと期待している節があるのではないでしょうか。

ヒロシ:なるほど。裏の心理を読んでいるんですね。

卓郎さん:そうです。

ヒロシ:クンニに反応してくる女性は、パートナーがいないシングルの女性が多いのでしょうか。

卓郎さん:いいえ。彼氏や旦那のいる人が多いと思います。そして口々に、セックスで満たされない愚痴を聞かされます。

ヒロシ:なるほど。セックスレスや、セックスへの不満を抱えていて、満足にクンニされていないのですね。

卓郎さん:ほぼ全ての女性が、セックスに不満を持っていると思います。

ヒロシ:逆に、直接会ってクンニされることに、身バレなどの安全面を心配される人も多いのではないでしょうか。

卓郎さん:意外とそうでもありません。たぶん、身バレなどを心配する気持ちもあるはずですが、それよりも、人に言えない舐められたいという願望が叶うということに、期待する気持ちの方が勝るのではないでしょうか。

ヒロシ:確かに、クンニ好きの女性は、その欲求不満が溜まり過ぎて、頭がおかしくなりそうとよく言います。

卓郎さん:そうですね。

実際のクンニはこんな感じ

ヒロシ:クンニ好きの飼い主さんが、半年待ちもざらと聞きました。実際、どのようなクンニが女性たちを魅了しているのでしょうか。

卓郎さん:コツやテクニックというほどではありませんが、とにかく、クンニに徹することを意識しています。たぶん、男性の心理として、ホテルで女性と2人きりになると、どうしてもキスをしたり、おっぱいを揉んだり、挿入したくなるのが普通の心理だと思います。でも、それを完全に封印して、ただ舐めることだけに徹すると、信頼を得られます。

ヒロシ:クンニ以上に、例えば挿入などを女性側から要求されることはないのでしょうか。

卓郎さん:最初はクンニのみと言っていた女性も、気分がのってくると、挿入を求めてくる人もいます。キスや乳首を吸われたいという願望も、その時々の流れで求められたらやる感じです。

ヒロシ:なるほど。自分の願望ではなく、相手の願望を優先するのですね。

卓郎さん:それがコツと言えばコツです。

ヒロシ:実際、どのような場所で舐めるのでしょうか。

卓郎さん:ホテルが多いですが、車内も人気です。車ありだと移動も楽ですし、車内でクンニされるという非日常の体験も提供できます。

ヒロシ:いわゆる男の娘や、FTM、MTFなどの出会いもありますか。

卓郎さん:FTMの方にクンニしたことはあります。基本は変わりませんが、ただひたすら舐めることに徹すると、みんな虜になってリピーターになってくれます。

編集後記

今回は、マッチングアプリのセフレ募集で成功率を上げるために、あえて舐め犬になりきって女性を魅了する卓郎さんにお話を伺いました。

誠実さをアピールすべきメッセージのやりとりにおいて、あえて卑猥な下ネタトークで対象外の女性をふるいにかけて、エロい欲求不満が爆発寸前の女性を絞り込む戦略は見事でした。

専門の舐め犬募集掲示板は、すぐクンニされたいという目的の明確な女性がいる一方で、すれている感は否めません。

その一方で、女性本人さえも舐め犬が欲しい願望に気付いていないような、一般の出会いアプリにこそ、本当の素人のクンニ好きとの出会いのチャンスがあるのかもしれません。

効率を追求することで、逆に、非効率と思える活動に結果を見いだした、よい例と言えます。


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